ヲタク論

で、書こうと思ったことその2です。

ここ最近何回も書いてますが、つるちゃんのブログを本当に毎日更新楽しみにして読んでます(笑)。


僕がつるちゃんのことを知った亀強のときのブログ更新が楽しみだった感覚がデジャブしてるくらい更新が待ち遠しい(笑)。


一応、アメブロの時も大体読んでたんですが、多分、毎日更新してるから余計に今、楽しみなのかもしれませんね。


でね、つるちゃんのブログを読んでて、この前、はてブコメントでこんなのを見つけたんですよ。


この人はハロヲタ兼なんだね。そういう方が良いよなぁ。ドルヲタ間でのあの罵り合いはほんと嫌なものだもんね。


うん、正にその通り!だと思いましたね。

僕の知ってる人にもハロヲタを邪険にしてる人がいるけど、やはりそう言うのって見てて不愉快ですからね。


自分もSKEに片足突っ込んでるからそう思うのかもしれないですが、やはりお互い良いものは良いで言いと思うんですよ。

とは言え、自分も48系はときどきdisってるから人のこと言えないんですが(一応、運営に対して、のつもりですけどね)


なんと言うかなあ。
つるちゃんのブログの良いところって難しくないし、わざとらしくないんですよね。


これは亀強のときもそう思ったんだけど、なんか、取り上げるネタを見たいと思わせるのがうまいと言うかね。
今でも忘れられないのが娘。のよみうりランドのB面曲ライブのDVDレビュー。

まあ、あの時は1年で東京に二回行ったのと、愛佳凱旋で金欠で、結局、DVDは買ってないけど、あれは本当に、DVD買いたいって思ったもんね。

それぐらいこの人、才能あるなーと思ったものです。

当時は一生懸命なヲタクを少し小馬鹿にしてたところがあって、事実、ブログで揶揄したこともあったんですが、その考え方を改めさせた一人がつるちゃんだったなあと今でも覚えてます(その他にもあっちゃさんやおねーちゃんや、ランドさんなんかも)。

今でもまあ色んな推し方してる人がまわりにいるけど、基本、僕は今は必死な人にシンパシーを感じますね。

やっぱり対象を応援したい!って気持ちはたとえ、推しやグループが違えど伝わりますからね。

僕は評論家、批評家的な俯瞰したがるヲタよりも、前のめりなヲタの方が好きです。

だって、人の推し方にどうこう言う権利なんて本当は他人にはないからね。(過去の自分に対して戒めの気持ちでここは強く)


こう言うとプレッシャーに感じたらあれだけど、つるちゃんの今のブログってそう言う意味じゃダイヤの原石だと思うんですよね。


実際、訴求力ってあるんちゃうかなって僕は思います。

まあ、僕はいちファンなんで、書かれたものを読んでただ、楽しむだけなんでw

で、まあ、言いたかったのはつるちゃんみたいなスタンスのヲタやヲタブログが主流になれば良いのにねってことなんです。


いや、もちろんいるにはいるんでしょうけど、なんとなーく、評論家、批評家的なヲタやヲタブログが目立つ気がしますからね。


それはそれで良いんですが、まあ、愛と言うより、なんか素材(アイドル)そのものよりヲタの思考や思想がすけて見えるので、あまり好きじゃないなんですよね。


良いものは良い!
以上!

それで良いんじゃないかなあと思います。


その気持ちってたとえそれが自分の推しじゃなくても伝わると思うからね。


そう言う人たちに感化されて推し方が変わった自分としては、そう言う人たちがもっと発信すれば良いのにと思います。

現状、声がでかいのは批評家的な人たちに見えるしねぇ…。