ULTRA BLUE

ULTRA BLUE

ULTRA BLUE

と言うことでこれも借りて聞いてきました(笑)。

一聴した感じではHEART STATIONよりもさらにポップな感じですね。
多分ね、この曲はiTunesのランダム再生でアルバム通してそれぞれによく聴いてるんですよね。

その影響もあってアルバム通して耳馴染みが良い曲が多いなと感じてると思うんですが。

ただ、全体的にロック的なアプローチはやはり後退してる感じですね。
Be My Lastが辛うじてロックっぽいなと感じるだけで、後は打ち込みが全面に出てる感じ。


しかし、誰かの願いが叶うころとCOLORSの流れは白眉ですね。

で、ここまで聴くと、え!もうこのアルバム半分終わったのって感じに僕はなります(笑)。

DEEP RIVERが僕のなかで神過ぎて過小評価してたアルバムですが、このアルバムもまた7年たった今聞いてみると良いアルバムだなぁと思います。


だってCOLORSとKeep Tryin'って相当振れ幅大きいじゃん(笑)
そんなシングルがきちんと一枚におさまって、かつポップネスを維持してるのは奇跡的だなぁと僕は思います。