自分のあら探しはやめよう
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/11/13
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今、これ読んでました。
今が大体3分の1を越えたあたりで、頑張れば2月中に読めるかなって感じ。
てかそれって明日じゃん(笑)。
まあ相変わらず玉石混淆です。
ふむふむと納得できる記事もあれば、素人から見てそうなのか?って意見もある。
領土問題なんかは、行き着けの美容院の担当の方が昨日話してた意見のほうが共感出来るなって思ったりもしてます。
あー、今日、歯医者の先生がくれた占いのところに、5月15日生まれの人は面倒見が良いけどお節介って書いてて図星だなって思いました。
自分でも割と自覚があって、人に何か言ったあと、あれは言いすぎたかなって感じることはよくあります。
で、その真逆に相手に手を貸した方が良さそうなときに気付いても何も言わなかったりの両極端の行動をとってしまいがちですが。
でもこの考えって1つ落とし穴があるってことに今気づきました。
それは、受け取って判断するのは相手って事。
自分はお節介だなって思っても相手はそう思わなかったってことはある。
その逆に何の気なしにした事がとんでもないお節介ってこともある。
だから、結論としては必要以上にお節介を恐れる必要はなくて、明らかに嫌がった時は次しないぐらいで本当は良いんだよね。
さりげなく手を貸せるってきっと簡単な芸当じゃなくて、お節介とか、手を貸さなくて苦い思いをしたのを繰り返して、自然と出来るようになるんだと思う。
必要以上に、自分が自分のあら探しなんてする必要はない訳ですよね。
誰かの心に寄り添うって簡単じゃない。
でも、だからと言って、寄り添う事すら放棄したら、相手なんて分かるわけないもんね。
不必要に自分の言葉に怯えるのも不自然。
そしてまた、大学の事もなんですけど、足りなかったところをあげつらえるだけじゃなく、きちんとやったとこも自分でちゃんと認めてあげるべきだよなぁ。