夏を制するものは受験を制す
なんてよく言われますが、制するって一体どう言う状態なんだろうね。
これから刻一刻と夏休み終わりまでの時間は近づいていきます。
あと今日含めて38日。
自分の中の計画とは大幅に遅れていってます。
でも、遊んでる訳じゃないんだよ。
無駄が全くないって言ったら嘘になるけど、それでもさ、考えて、辞書や用語集引きながらやってたらどうしても時間かかってしまう。
僕、みんなとスタートラインが違うもんね(苦笑)
部分によっては0からのスタートだから。
「これはこう言うもの」なんて納得できりゃ良いんだけどね。
でも、納得できないと頭に入らない、先に進めない人なんで、どうしても時間かかってしまうのです。
昨年の生物の先生は浪人時代夏休みまで本当に数2Bが出来なくて、夏休み中を多分それも含めて徹底的に苦手克服にあてて、結果、岡大農に合格したそうです。
で、宇治原さんは今基礎の問題集をやっていたんだっけ?
やりたい事、やらなきゃいけない事は本当に沢山あります。
しかし時間は限られてる。
夏が基礎の途中までで終わってしまう可能性もある。
それでも夏を制したって言えるんでしょうか?
毎日8時間が続けば夏だけで恐らく500時間には到達するよ。
でも時間じゃなく何をやったか克服したか、だよね。
目標はね、数学はセンター問題&黄チャートの問題演習に、英語は文標とかを完璧にさせて、国語は古漢問題集を終わらせて、記述対策で、それぞれ赤本に取りかかりたいんです。
しかし現実的にはテキストの復習で基礎を固めるのもしないとって感じで、へたすりゃテキストの復習だけで終わってしまう可能性もある。
それで夏制したって言えるのでしょうか?
夏休みがいかに大切か知ってるから、怖いんです。
そして目標も、神戸大以上って目標もあるから尚更。
遊ぶつもりなんて微塵もない。
僕はこの夏を勉強だけに捧げられる。
だからこその不安、心配なんですよね。
とにかく
やらなきゃならないのはわかってます。
ぐだぐだ言ったって始まらない。
向き合ってみないとわからなからね。
僕はこの夏、制したいです。
今度は市大を返り討ちに出来るくらいの成績をセンターで取りたい。
とにかくやらないと、ですよね。