2011僕的ヒット

引き続き読書編

車輪の下
ヘルマン・ヘッセ

車輪の下 (集英社文庫)

グレートギャッツビー
スコット・フィッツジェラルド

グレート・ギャッツビー (光文社古典新訳文庫)

青い鳥
メーテルリンク

青い鳥 (新潮文庫)

僕的絶望３兄弟ｗ(青い鳥は絶望とはちょっと違うけどｗ)

車輪の下の人生踏み外す事の危険さ
グレートギャッツビーの自分だけが突っ走る恋愛の無意味さ
そして青い鳥の目の前の事がいかに大切か気づきなさいと言うメッセージ

いずれも人生観に大きく影響を与えてくれました。

今年衝撃を受けたと言えばこの３つははずせない。

悪ノ娘　黄のクレアテュール
悪ノＰ

悪ノ娘 黄のクロアテュール

悪ノ娘　緑のヴィーゲンリート
悪ノＰ

悪ノ娘　緑のヴィーゲンリート

フランス革命をモチーフとした世界観が素晴らしかったです。
原作の悪ノシリーズをよく知らない自分でも楽しめた。

悪ノ召使の悲しい背景など、凝ってて面白かったなぁ。

君に届け
椎名軽穂

君に届け 1 (マーガレットコミックス)

やぁ、胸がキュンキュンしましたｗ
爽子ちゃんのまっすぐさがすごい気持ち良かった

やあ彼女のまっすぐさに色々学ばせてもらいました

思い付いたのでこれくらい

今年は本もあまり読まなかったね(苦笑)。
でも、長いこと読めてなかった車輪の下やグレートギャッツビー、青い鳥が読めたんで僕的には満足です。

あ、全部ではないけど一部分なら

葉隠入門
三島由紀夫

葉隠入門 (新潮文庫)

これも学んだところがあります

お節介で頼まれてもないアドバイスするのは愚の骨頂とかね(苦笑)。
深く身に染みました(苦笑)。