真夜中の煩悶
今日のガイダンスで聞いた事や、そして今日、帰りに一気に読んだ
- 作者: 仁藤夢乃
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2013/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本で感じたりさたんですが、失敗は次に活かすることと、何事もやってみる事は無駄にならないって事が大事なのかなー、と。
まあなんつうかねー、これらの話を聞いてて、自分の場合は失敗と言うか20代を無為に漫然と過ごしてきた事をふと思い出したわけです。
ヲタやってて出会った人たちや、その過程で学んだことはあります。
しかし、まあ他の人と比べたら社会から得たものって小さいですよね。
しかし、まあこれって何かに繋がらないのかなって。
まあ、自分の場合、こう言う経験を人に語ることはできると思うよ(笑)。
そしてそれで何かの役に立つのならそれはありがたいことだよね。
そう言う意味で言うとこれは何かに活かせないのかなーってふと思いました。
大学生活、まだ楽しいとは言えません。
周りと意識の差が激しすぎるしね。
憧れてた大学に来てみたら、前居た大学と大して変わらず、落胆してることもよーくあります(笑)。
ただ、まあ、何もしてないから、なのもあるんですよね。
必要最低限のバイト、授業中心の一年間を送ってきました。
けど、2年はそうはいかないし、そうならない1年に否応なしになるかなと思います。
サークル始まるしね(笑)。
あとバイトの数も増やそうと思ってるしね。
だから、動く1年になると思います。
その中で何か掴めたら、何か繋げれたらと思うのです。
最近、電車の中でワンダイレクションのdocomoの広告で、たった三年間で人生は変わると言う文言を見ますけど、本当にその通りで、三年前なんて、掃除のバイトしてたんですよ(笑)。
それが今や、大学生ですからね。
まあ3年前はもう受験決意してたから4年前の方が良いよね(笑)。
4年前は本屋バイトで夢のない毎日を送ってましたもんね。
それに比べたら、まだ刺激の可能性がたくさん眠ってるだけ大学の方が遥かに可能性はあると思うんですよね。
そう考えると、何かチャンスをつかんで、それを活かすのは自分自身なのかもしれません。
大学って本来、そう言う場でしょうから。
僕は無駄に歳を食ってるだけで中身は10代のガキだと思います。
だから、あと3年で学べるものはしっかり学んで自分が本当にやりたい事と向き合い、それを実現したいと思うのです。
まあ大学生らしい遊びなんて正直、どーでもよかったりします(笑)。
んな歳じゃないしね。
あと、そんなノリが苦手ですし。
それよりは超ニッチかもしれないけど、自分の糞みたいな10代後半から20代も何かに活かせたらなぁと思います。
まあもちろん、いまの知的障害者分野も学びたい。
とにかくやることはたくさんですよ(笑)。