そう言えば

あっちゃさんからテレビをいただけることと相成りました。


実はこのテレビが少々懸案でして、

ニュースはNHK以外偏ってるから見る気ない
でも、新聞はもっと偏ってるから絶対いや
しかし、NHKに金払うのがもったいない
けれども、DVDはみたい


ってジレンマを抱えてきたんですね


時事問題は何らかの形で知っとかないといけないし、まあ二者択一じゃないですか。


だから、NHKに金払うのは惜しいけど、せっかくあっちゃさんからテレビいただけるんだし、テレビでニュース見るようにしようかなって思ってます。


なんかさ。
僕はあっちゃさんやおねーちゃんといったような友人にいつも有形無形のものをもらってばかりだ。


僕は妹に対してから始まってるんだけど、いつも自分が割とあげてばっかりで、それなのに自分があげた分だけは返ってこずに、なんか寂しかった事が多かった。
別に見返りを求めてた訳ではなく最初は好意でやっていたけどさ、こう、いつも自分があげてる側だと感じてくるとさ、だんだん不満ばかりが募ってくるじゃないですか。


でもね、今、自分の周りにいる友人は何の巡り合わせか、自分が逆にもらってばかりな人。

ううん。
それだけじゃなく、自分の有形、無形の気持ちにもちゃんと応えてくれる人たちだなって。


だからさ。
本当に大切にしなくてはいけないのはこういう人たちなんだろうな。


いつまでも何も返ってこないものに自分の何かを注ぎ込みすぎちゃいけない。
それが自分の子供でもない限りは。


まあ妹の場合はある程度精神的距離をおけるようになれたけどね(笑)。
「期待しない」って言うねw

でも、妹だから、自分が無理したり、不満ためない範囲で、出来るときはしてぐらいなのが多分、一番お互いが傷つかないでしょう。

他人ならばそうなって来たと感じた時点で徐々に距離を置く。
本当に添い遂げたいと思う人以外はね。


もちろん、自分自身がもらってるのに気付いてないこともたくさんあるでしょう。
その時は自分の浅はかさに僕は後悔して、そのことに向き合うようになると思う。


でもね、本当に失っちゃいけないものはもうそばにあるんじゃないかなって。


友人だったり家族だったり。

もっと近くをこれからは見つめたいって思う。


長くなった上に余計なことも書いたけど、あっちゃさん、ありがとう!