受験終了

試験終わりました。

出来はこれで、受かってたら奇跡だよねって感じです。

国語は随筆に時間かけすぎて評論はほとんどざっと見です。
一応、全部埋めたけど、最後の問題に関してはかなり強引な記述をした。


今年は陶酔した記述なんてする余裕なかったです。
かなり泥臭く書きました。余計な事書きすぎたって自覚はあるけど、要所さえ押さえられてたら良いらしいから、深くは考えません。

英語はね、訳はうまく書けたと思う。
ただ、穴埋めは感覚頼みだし、作文は泥臭く書きすぎたんで、期待はしてません。


そんな感じで悔いは残る出来でした。
でも、結果はどうであっても、今回は素直に受け入れられるかな。


足りない部分上げたらきりがありません。
昨年、出来なかった部分が出来るようになったとは言えません。

けど、今年と同じ1年をもう1回続けるのは精神的にもう無理。
母や祖母の存在、また自分の年齢、社会的立場など色々考えても、もう挑戦するような気力はないです。


だから、関学になっても、市大になってもこれで自分の受験は終わり。
編入や、転部や、院は今後の展開であるかもしれないけど、今はあまり考えずに、入った場所でまずは1年、一生懸命勉強しようと思います。


この1年、勉強しながら感じた事。
それは胸にしっかり残ってるし、それを糧にして、春から頑張ろうと思います。

まあ、まだ後期に向けてしっかり対策って言うか、読書はするつもりだけどね。

今日と明日半分くらいまでは休んで、後は図書館に通って新聞読みます。

twittermixiにも色々、書き込みしたいけど、3月23日まではログインしないようにします。
まだまだ今年度の受験は終わった訳じゃないからね(笑)


とりあえず、カッコつけや正当化を極力排除して、今の自分の気持ちを書きました。


最後に。
この2年、周りの皆さんの協力や支えもあり貴重な体験をさせて頂きました。

金銭面では祖母、精神面では母の協力なくしては2年間も頑張れなかったです。


あとちょいちょいちょっかい出して励ましてくれたおねーちゃんとあっちゃさんには本当、感謝。
特におねーちゃんは凹んでるときとか、たるんでるときによくタイムリーにメールが来たので、その度に元気をもらってました。

本当にありがとう。


まあね。
ただ、やっぱり、一番大きかったのは母の存在かなぁ。

最初の頃はすげー興味が薄いように見えて、受験生の親の自覚あるんかって何度も思ったり、文句言ったりした事もあるけど、やっぱ母なりに心配だったんだなぁって、今は思います。

立命セン利合格の時も母は泣いてくれたんですよ(笑)
あと併用の合格の時も喜んでくれた。


仕事の合間にご飯の準備してくれたり、晩は殆ど、手作りのご飯を食べさせてくれて。

ゴミ捨てなんかもやってくれたり、本当、母がいたお陰で勉強に集中する事ができたからね。


母がいたからこそ、出来た受験だと思ってます。
本当に感謝しています。


お母さん、本当にありがとう。