まあだからと言ってそれが僕に当てはまるわけでは決してないんだけど

ゆうべちょろっと合間に以前に取り寄せてたベネッセの東大京大特講のパンフを読んでたんですけど、興味深いことが書いてあった。


東大に受かるような人は秋から急に成績が上がった人ばかりでなく、寧ろ最後まで伸び悩んで、最後まで努力したような人が意外と合格を掴んだりすると。


後、そう言う人は数学においてはたいていとにかく最後まで公式の意味を理解しようとする努力と言う意味での基礎を重視したとも書いてあったね。



いいモチベーションになりました。


最後までそう言う基礎に戻ることを怠ってはいけないんだねってね。



んで、同じくそこの執筆者の先生の話にあったのが、平日五時間はしっかり勉強した方がいいとのこと。


まあ五時間ならば既に越えてる(笑)。


まあこれは真面目に三年間勉強した現役生にのみ通用する話で僕みたいな再受験生には例外なのかもしれません。


ただ、最後まで基礎を怠らなかった者が勝つ、赤を入れられまくるような酷い答案を書き連ねても、それを自分の問題点、改善点として受け止め次に繋げていくと言うのは参考になるし、今の自分には力強い言葉だなって思います。


本当、ここからは夏から秋の間に作り上げた長時間耐久力をいかに運用していくかだと思う。


この力は使い方次第では毒にも薬にもなるから本当、怖いし、慎重に綿密に計画を立ててかないとなって思う。



とにかく、勝負はまだ先。
それまでどこまで出来るか、だよね。