命はいつかついえる。だから今の瞬間を大切にしたい

で、これが朝書こうと思った事なんですけど、出掛けに模試の事でいらいらしてたのをばあちゃんに八つ当たりしてしまった。


うち出た直後はばあちゃんに対するイライラが強かったんだけど、うちから距離が遠くなるにつれ、やっぱ言わなきゃよかったなって思いが強くなった。


あんねー。
りゃーが亡くなってから、母や祖母だって、いつ亡くなるか分からないよなって恐怖感がすごく強くなりました。


もちろん、自分だっていつ亡くなるかだってわからないけどね。


だからね、わがままを言ったあと、いつもこれが今生の別れになったらどうしようってすごく考えるようになった。


2人がいなくなったら僕は1人で生きていける自信がない。


特に母。
ほんと、子供っぽいし、アホだし、いい加減な人だけど、母の存在って精神的にすごく大きいのでね。


そんな母でも苦労に報いてあげたい気持ちも恩返ししたい気持ちもある。

ばあちゃんにだって、生きてるうちに社会人になった姿を見せてあげたい。


だからさ、まあ僕が大人になればいいだけの話でもあるんだけどね(苦笑)


まあ母には最近、健康に気を遣うようには口を酸っぱくして言ってます。
何も言わないで、大病になったりして後悔するのだけはいやなんでね。


本当願うのは母も祖母も長生きしてほしいと言う気持ちです。


30にしては悲観的すぎるのかもしれないけど、ね。