読んだ本あれこれ
もうすぐ岡山
眠気もあってか、あの後ちょっと気分が落ちてた(苦笑)。
その時に読んでたのが
↓
- 作者: 白取春彦
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2010/01/12
- メディア: ペーパーバック
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これだったので、バス乗るまで凹みっぱなしでした(ノ∀`)
寝て直ったけどね(笑)。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 作者: 岩崎夏海
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 単行本
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で、起きてからこれずっと読んでたけど、面白かった。
特に、才能あるのに練習を真面目にしないエースが試合で打ち込まれた後のミーティングの場面。
ここでキャッチャーがエースを練習を真面目にしない事と絡めてエースを責めるんだけど、その後監督が
「フォアボールを出したくて出すピッチャーはいないんだ!」
って叱責するのね。
この後、エースは心を変えて練習に取り組むんだけど、ここね、読んでて泣いちゃったんですよね。
言い訳がましいし、同情引くみたいで格好悪いんだけど、僕、今回の後期の勉強、一度も諦めなかったからね。
細かく言うなら、難しいとか、大丈夫だろうかと不安には沢山なったけど、
でも、それでも出来る事―新聞と日本の論点だけは全部読んでおきたい―何としてでもくらいつきたいと思ったもん。
実は9日からかかってる予備校からの電話も無視し続けてた。
先生、絶対、後期も落ちる前提で話してくるから、モチベーション保つ為には邪魔だと思ってね。
ノーマークの分野が出たのは誤算だし、全ては僕の読書が浅かったのと計画が甘かった事につきると思う。
でも、それでも逆転の可能性があるなら賭けたいと思ったのは事実だし、逆風なんて承知でも挑戦したかった。
だから、そんな心境と重なってつい、ね。
話自体は分かりやすくて面白かったです。
マネジメントの発想を学校の様々に結びつけて、また野球部の成長に繋げるって言う構成は分かりやすかったなぁ。
まあ試験の方は直後に書いた通り、論述があかんかったので、淡い期待はしてない。
しかも、今回は論述の比重が高くなってたしね(笑)。
もう神頼みです。
自分としては論点はずしたなぁって印象なので。