ねたさがし

とりあえず地元紙1ヶ月分の社説と第一面のコラムを読んできた。


眠たいので殆ど斜め読みだったんだけど、個人的に読んでて注目したのが、最終面に連載されてた30歳の出発って記事。

20代で仕事で挫折して、また新たな人生を歩みだした人のそれまでのプロセスを取り上げた記事なんですけど、考えさせられたな


僕は今は大学で勉強する事しか考えてないから、人生設計はかなり甘いし、地に足もついてないと思います。
そんな自分からして、20代で挫折した人の話を見ると、やはり少しでも真面目に考えなきゃって思う。


特にずっとゲーム会社に入りたくて、ようやく夢叶えて会社に入ったけど、挫折して辞めた人の話は自分もそうならないとは言えない。

夢を追う事と同時に、いかにそれをうまく現実とすり合わせていくかが大切だって、そう思ったなぁ。


そして最近よく聞くニュースで言うと孤独死や餓死。
無縁社会とて決して自分もそうならないとは言い切れないから他人事とはいえないでしょう。


これから後期までの14日は出来るだけ夜は本読みたいなって思ってる。

とにかくインプットを増やして、説得力のある文を書けるように、ね。

自分の文は着地点がないのが最大のウィークポイントなんで。


とりあえず哲学の本とか借りてみた。
あと興味として「狼と香辛料」も借りたかったなぁ。
経済の話はでないだろうけど、まあ知識としてね(笑)。


しかし、時間の制約なく好きなだけ本読めるってなんだか不思議な感じだね(笑)。
これまでは仕事や勉強で集中して本読む時間なかったけど、もうそんな制約ないもんな。

むしろ、1冊でも多く読んどけば何かに活かせるかもしれないって言う、ね(笑)。


まさしく趣味と実益を兼ねるってやつですわねw


フロイト先生や中原中也の詩集も借りてきましたお。
中也は直接には役に立たないだろうけどwww


マイケル・サンデルの本とかも読んどいた方が良いのかしら。